投げ方も大事だけどそれよりも大事にしてほしいこと

ボウリング サムホール

ボウリングって楽しいからたくさん投げたいって思うボウラーさんも多いと思います。

「今日はいいスコア出た!」とか「大事なとこでやらかしたー!」など、仲間とあーだこーだ言いながら投げたり対決するのも楽しいですよね。
でも、指を怪我しちゃうとか抜けないとか落ちるなど悩みを持つ人も意外と多いようです。

その悩みってのが実は曲者で「今のは自分の投げ方が悪かったから」とか「スイングが…」「タイミングが…」「力んでしまった」などといった理由にしがちです。実際にそういった理由でなってしまうことはあるのですが慢性的に悩んでいるならドリルを見直したほうがいいです。

実際によくある例を紹介します。

親指が抜けないから投げるのが怖くて萎縮してしまいがち問題

この悩みをお持ちの方は親指が抜けないのが怖いので手からボールを早めに離す傾向があります。
そうすることで手前にボテボテ落ちてしまう。

すると周りの人から「手前で落ちてるからもっときつくした方がいいんじゃない?」ってアドバイスをもらいがち。

言われたとおりに指穴をキツくすると更に抜けにくくなる。

キツくて怖いので指穴や指に滑るテープを貼ったりして抜けやすく対処する。

こうなると落ちたり抜けなかったりの繰り返しで安定しない。

安定しないからコントロールが定まらずスコアになりくい。

マイボールって自分の手に合うから投げやすいって聞いたのになんだか難しいな…。

親指が抜けないだけなのに困難な状況に陥ってしまう人はドリラーに相談してみましょう。親指が抜けないとか落ちるとかって言うのは経験上、技術ではなくてボールに理由があることがほとんどです。

・抜けなそうで怖い。
・油断すると落ちる。
・抜けにくいし落ちるし。
・痛い。
・怪我しちゃうことある。

このあたりが改善されればもっとボウリングを楽しめるようになりますよ。

まずは不安や恐怖をなくすことです。


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