「自分が下手だと思っていた。」という勘違い。

ドリル ボウリング

ボウリングはとても身近な存在で天候、年齢関係なく楽しめます。その中でボウリングが楽しくなりマイボールを作って楽しむ方もいますね。

ハウスボールではなかなかできないフックボールや、10本のピンを一瞬でなぎ倒すピンアクションはマイボールの魅力のひとつです。
ただ、せっかく作ったのに慢性的にトラブルを抱えている人が多いように思います。

【トラブル一例】

指穴が窮屈に感じて怖い。

落としてしまいそうで怖い。

抜けなかったり、落ちてしまったりを繰り返す。

3ゲームくらいで指が痛くなる。

上手く投げられずストレスを感じる。

ほんの一例ですがよく聞かれるものを挙げました。当然ボウリングを始めたばかりの頃は相談する人が少ないので周りの投げ友などに相談するのですが、投げ友は問題なく投げている。
こうなってしまうと「自分が下手だからなんだな。」と悲観的に捉えてしまうことです。

当然、上手に投げようと練習は続けていくわけですが違和感は消えないので、「抜けにくい時はボールを離すように投げる」とか「落ちてしまう時は目一杯力を込めて投げる」などを繰り返して行くので、手指にタコやマメができたり指の皮が定期的に剥けたりしてしまいます。

この状態でも「自分の投げ方が悪いから…。」そう思っている方は指穴があっていない可能性がありますのでご連絡ください。

マイボール 痛い

楽しいから始めたボウリングなのに、いつの間にかつらくなっていませんか?

快適に投げられるようになれば、ボウリングはもっともっと楽しくなります。
まずはそこから始めましょう。


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